HPE Aruba、株式会社メディアドゥの無線LAN環境を構築

HPE Aruba、株式会社メディアドゥの無線LAN環境を構築

~Aruba インスタントAP 5基の導入により、電子図書館サービス事業等を展開する
本社オフィス全域の安定した高速通信環境を実現し運用負荷を軽減~

2016年3月26日

Aruba, a Hewlett Packard Enterprise company(NYSE: HPE、米国カリフォルニア州サニーベール、以下「HPE Aruba」)は本日、株式会社メディアドゥ(以下メディアドゥ)が、HPE Arubaのインスタント・アクセス・ポイント(以下IAP)を導入したと発表しました。これにより、電子図書館事業をはじめ著作物のデジタル流通事業を行う電子書籍ディストリビューターとして、セキュリティに細心の配慮を図りつつ大容量 ファイルを 取り扱うことの多い同社にあっても、5台のAruba IAPにより、本社オフィス全域で高速かつ 遅延や途切れのない安定した無線LAN環境が整備されました。また、コントローラ内蔵でライセンスも不要のAruba IAPを導入したことで、初期投資を抑えられただけでなく、導入後の管理運用負担も大幅に軽減しています。

1994年、携帯電話販売事業者としてスタートしたメディアドゥでは、その後携帯電話向け音楽配信サービス、同電子書籍配信サービス等を展開、スマートフォンの登場とともに、その事業領域を電子書籍サイトへのコンテンツ配信プラットフォームサービス提供や、電子書籍コンテンツの取次等へと順調に拡大し、2016年2月東証一部上場を果たしています。

同社ビジネスの急成長に加え、事業の根幹となるICT領域で、ノートPC、スマートフォンなどのモバイル機器の急増、高性能化ならびにデータの大容量化が急速に進んだことで、職場における業務環境も短期間に急速な変貌を遂げました。従来少数派だったノートPCをはじめとするモバイル機器を駆使する従業員が増加し、質量ともに高密度化が進むにつれ、これまでインフラとして利用してきた市販の法人向け無線LAN用APでは、接続や通信速度に関する不満が高まっていました。また増設時や年次PC入れ替えの際などに逐一発生する個別の手作業などが、ネットワーク運用管理者の負荷をきわめて大きなものにしていました。

加えて、「ひとつでも多くのコンテンツを、ひとりでも多くの人に届けるために」をミッションとするメディアドゥでは、人々の叡智が産み出した著作物のデジタル流通事業を行う電子書籍ディストリビューターとして、著作物の公正利用や個人情報保護を推進する観点からセキュリティには最大の配慮を図ってきましたが、インターネット上の様々な脅威が増大するにつれ、将来にわたって強固なセキュリティを実装できるネットワーク環境・基盤が求められていました。

こうした中、2014年の本社移転を機に無線LAN環境の全面刷新が計画され、様々な製品を比較検討し、1か月の試用、検証を経て今回導入されたのが、コントローラ内蔵、ライセンス不要のAruba IAPです。

Aruba IAPの主な特長 は下記の通りです

  • 高機能+投資保護: 高度な電波調整、負荷分散、ファイアウォールによるアクセス制御等、コントローラのもつ機能をほぼ実装し、投資保護を図ります。またコントローラ型へのアップグレードやクラウド管理にも同じAPで対応できます。
  • 設定の容易さ:設定は日本語対応。初期セットアップに必要な標準的な時間は3分程度です。
  • 豊富な導入実績:世界中のほぼ全ての業種にわたる200万台以上の採用実績に支えられています。

今回の導入の経緯や現況について、株式会社メディアドゥ 技術本部 技術部 運用課 課長の山田祐市氏は、次のように述べています。「我々にとって一番重要だったのは、やはり実効速度で、エンドユーザーがストレスなく無線ネットワークを利用できるようにすることでした。また我々の運用負荷をどこまで低減できるかというポイントも重要でした。ふたつの課題を同時に解決できた のが、HPE ArubaのAruba IAPでした 」
「(現在の従業員は約120名ですが)1台当たり50名のユーザーをカバーできているので、既に本社に設置済みの5台のAruba IAPで、モバイルユーザー250名、つまり本社の人数が2倍以上になるまで充分に安定した無線LAN環境を提供できる見込みです。追加でIAPを導入する際にも、既存の親機から自動的に設定をダウンロードできるので、以前のような手間や設定ミスもありません」

今後同社では、現在別環境でスマートフォンアプリ開発時の動作検証用に運用している無線LANについてもHPE Arubaの無線LAN環境に統合すべく具体的検討段階に入っています。また将来的には、従業員のBYODに対応した環境整備なども視野に入れ、デジタル・ワークプレイスとしての一層の充実・強化を順次図っていく予定です。

関連資料

株式会社メディアドゥについて
著作物のデジタル流通事業を行う“電子書籍ディストリビューター”として、デジタルコンテンツの流通および配信、関連システムの開発と提供、インターネット広告の取り扱いなどを展開している。2014年5月には電子図書館プラットフォームの世界最大手である米OverDrive社との戦略的業務提携を行い、現在電子図書館サービス*にも注力している。
*電子図書館サービス・・ 電子化された書籍の”無料貸出“を管理するシステム。これを利用することで、ユーザーは本を借りるために物理的な図書館まで足を運ぶ必要がなくなり、電子図書館から発行されたIDにより蔵書を電子書籍として受信、閲覧可能となる。既に公共・大学図書館での導入実績があり、今後企業内での書籍管理などでの活用も期待されている

Aruba, a Hewlett Packard Enterprise companyについて

Aruba, a Hewlett Packard Enterprise companyは、全世界のあらゆる規模の企業に次世代ネットワーク・ソリューションを提供する主要プロバイダです。モバイルに精通し、仕事やプライベートのあらゆる場面でクラウドベースのビジネス・アプリを活用する新世代の能力を企業が最大に引き出せるよう支援するITソリューションを提供しています。

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