アルバネットワークス、各施設がそれぞれの顧客に最適化したモバイル・サービスの提供を実現できる「Aruba Mobile Engagement」を発表

アルバネットワークス、各施設がそれぞれの顧客に最適化したモバイル・サービスの提供を実現できる「Aruba Mobile Engagement」を発表

~スタジアム、商業施設、ホテル、病院など向け、顧客との関わりを深める、施設内位置情報サービス~

2014年11月26日

本リリースは、Aruba Networks, Inc.が11月4日(現地時間)付けで発表したプレスリリースの抄訳です。

米国カリフォルニア州サニーベール – 2014年11月4日- Aruba Networks, Inc.(NASDAQ:ARUN、以下Aruba)は本日、Wi-FiとAruba Beaconsによる位置情報サービス技術に基づき、顧客それぞれの嗜好に応え、双方向の交流を可能にするモバイル・ソリューション「Aruba Mobile Engagement」を発表しました。

Aruba Mobile Engagementを利用することで施設を運営する企業は、顧客の明示の承諾(オプトイン)を得たのちに設定される個人プロファイルと顧客の施設内位置情報に基づいて、適宜、当該顧客のモバイル機器に対して嗜好に適合した広告や通知、精緻な施設内ナビゲーションを配信できるようになります。施設運営者のマーケティング部門とIT部門は、この新しいプラットフォームを活用してより効果的に連携し、顧客の来訪を促し、その満足度と収益を向上させることができます。

先進国では、顧客は90パーセント以上の時間を屋内で過ごし、顧客の55パーセントがWi-Fi対応スマートフォンを所有しています。こうしたアクセス可能な巨大市場が存在し、位置情報をもとにしたモバイル・マーケティングを導入しようとしている企業が世界中で増加しているなか、各施設はAruba Mobile Engagementを活用して、それぞれの施設に相応しいサービスを提供する絶好の機会を手中にできます。

Aruba Mobile Engagementでは、顧客はAruba Meridian対応アプリを利用することで、関心のある事項に関するモバイル広告や通知を、安全にオプトインしたうえで受信することができます。このサービスを利用する顧客の施設内位置情報は、Aruba Beacons Bluetooth Low Energy(BLE)テクノロジーを認識するモバイル・アプリを通じて測位され、安全に施設内のモバイル機器との連携を行います。IT管理者は、施設内の既存のAruba Wi-Fiインフラを利用して数百にのぼるAruba Beaconsを一元管理し、ビジネス・パートナーの収益拡大と顧客満足向上を支援できます。

プライバシーに関する懸念を払拭するため、Aruba Mobile Engagementは顧客の個人情報の取り込みや保存を行いません。また、モバイル・ユーザー側から複数の承認・確認を得たうえで初めて有効化されます。さらにハードウェアを使って施設内のユーザーを探索する競合アプローチとは異なり、Aruba Mobile Engagementはモバイル機器の所持者自身がAruba Beaconsを検索することで自分の位置を特定します。通知によってモバイル・アプリが作動するのは、顧客が3段階のオプトイン・プロセスを完了し、関心があると思われる地点に到達し、モバイル・アプリに情報を入力して自分のプロファイルを作成した後です。顧客が通知の停止を望む時には、簡単にサービスからオプトアウトでき、顧客のモバイル機器と施設の間のすべての通信が終了します。

来場意欲を高め、得意客を増やすための、顧客ごとに最適化された情報提供

スタジアム、商業施設、ホテルなどで顧客が施設内でゆっくり過ごせるか、そして最終的に購入の判断をするか否かを大きく左右するのは、顧客の好感度です。それぞれの顧客の現在位置と嗜好に即して施設内の食事、買い物、くつろぎなどを提案したり、そのきっかけを提供することで顧客の居心地や利便性が向上し、より多くの顧客により長時間にわたって施設内で過ごしてもらえるようになります。新しいAruba Mobile Engagementは、来訪した個々の顧客の特性にあわせた広告を送信するためのメカニズムを施設に提供します。顧客がオプトイン手続きを完了すると、顧客のモバイル・アプリとの通信が自動的に開始されたことが通知され、各人に最適化された情報、広告、近くの施設やサービスの案内が配信されます。施設のWi-Fiインフラと導入の容易なAruba Beaconsを利用しているため、IT担当者の管理、顧客の利用はいずれも簡便です。

アメリカン・フットボールのチーム、サンフランシスコ49ersの新本拠地となったリーバイスR・スタジアムは、収容人員68,500人、広さ185万平方フィートの世界で最も先進的な屋外スポーツおよびエンターテインメント施設のひとつです。リーバイス・スタジアムの先進ネットワークは、BrocadeのスイッチとArubaのモビリティ・テクノロジーの上に構築され、来場するファンに独自コンテンツ、施設情報、各種サービスを提供します。

リーバイス・スタジアムはSanta Clara Stadium Authorityにより運営され、サンフランシスコ49ersがこのプロジェクトにテクノロジー・インフラとモバイル・アプリを提供しました。チームのテクノロジー担当バイスプレジデントであるダン・ウィリアムズ氏は、次のように述べています。「技術的観点から言えば、数万人のファンのモバイル機器に高速通信を提供できるだけでなく、ここでしか味わえないモバイル機器を通じたつながり(モバイル・エンゲージメント)を体験してもらえるようなネットワーク・インフラを構築することがとても大切でした。スイッチのBrocadeとモビリティのArubaの連携により、新たな領域を切り拓き、パーソナル作戦司令室の臨場感をファンの手に届けるプラットフォームを実現できました。ファンは、それぞれのモバイル機器ですぐにリプレイを見たり、正確で詳細な攻撃ごとのナビゲーションを受信したりできるようになりました。飲食物を直接注文することもできます。大幅に強化されたスタジアム内でこそ体験できる環境整備により、来場者は施設や試合をこれまで以上に楽しめるようになります」

医療規制の順守を損なわない患者体験の強化

近年の米国の医療政策は、重要な情報をさまざまな言語で患者に提供することを病院に求めています。現在、病院は複数言語のパンフレットや通知標識によって情報を伝達することを義務付けられています。これは非効率であり、更新のたびにコストがかかるだけでなく、重要な患者ケアに集中すべき職員の気を散らしてしまいます。Aruba Mobile Engagementを導入すれば、患者はHIPAAに準拠した安全な通知を通じて自分が選択した言語の最新情報を自身のモバイル機器で受信できるようになります。また、自分の受診科に関する情報も受信できます。通知を受信するには、病院を最初に訪れた際に患者自身で受信をオプトインすることが必要で、患者は自己に関連する情報のみを受信します。

※Aruba Mobile Engagementの日本国内での提供開始は、2015年1月下旬を予定しています。

※本リリースはAruba Networks, Inc.が11月4日(現地時間)付けで発表したプレスリリースの抄訳です。原文は、http://news.arubanetworks.com/press-release/aruba-networks-mobile-engagement-lets-venues-tailor-mobile-experience-every-customerよりご参照下さい。

関連リソース

アルバネットワークスについて

アルバネットワークスは、モバイル・エンタープライズに向けた次世代ネットワーク・アクセス・ソリューションの主要プロバイダです。IT部門と#GenMobileを支援するMobility Defined Network(モビリティ・ディファインド・ネットワーク)を設計、提供しています(#GenMobileは、仕事と私生活のあらゆるコミュニケーションに個人のモバイル機器を活用する、テクノロジーに精通した新しい世代です)。#GenMobileとIT部門が安心して利用できるモビリティ体験を実現するために、Aruba Mobility-Defined Networks™は、従来IT部門による人的操作を必要としたインフラ全体としてのパフォーマンス最適化やセキュリティ・アクションの発動を自働化し、生産性を大幅に向上させ運用コストを削減します。

NASDAQに上場し、Russell 2000®指数に採用されているArubaは、カリフォルニア州サニーベールに本拠地を置き、南北アメリカ大陸、ヨーロッパ、中東、アフリカ、アジア太平洋地域で事業を展開しています。Arubaについての詳細は、http://www.arubanetworks.co.jpをご覧ください。リアルタイムで更新される最新情報については、TwitterおよびFacebookでArubaをフォローしてください。また、Airheads Social(https://community.arubanetworks.com)では、モビリティとAruba製品に関する最新の技術的討論を覧いただけます。

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