「#GenMobileへの準備は万全ですか?」アジア太平洋地域&日本調査結果2014モビリティを何よりも好んで成長した世代の職場での行動が 調査結果で浮き彫りに

「#GenMobileへの準備は万全ですか?」アジア太平洋地域&日本調査結果2014モビリティを何よりも好んで成長した世代の職場での行動が 調査結果で浮き彫りに

2014年04月03日

アルバネットワークス株式会社(東京都港区、以下Aruba)は本日、従来の勤務環境に変化をもたらす新しいタイプの従業員について調査し、BYODのはるか先の時代について見解を示す報告書「#GenMobileへの備えは万全ですか?」をアジア太平洋地域(以下、APAC)と日本の企業ならびに労働者に向けて発表しました。

当地域 の5,500人以上の回答者を対象とするこの調査の結果、#GenMobileと最近呼ばれている従業員グループの特徴が明らかになりました。(日本では、約550人が回答)

#GenMobileとは、モビリティの重要性と仕事へのアプローチの両面でモビリティを優先する従業員です。またこの報告書は、こうした新しい現象に対する企業の動向もデータで示しています。次のステップとして、企業は従業員の潜在的な生産力をフル活用し、彼らの競争力を研ぎ澄ますための対策をとりつつあります。

#GenMobile の大半は従来とは異なる勤務時間帯と柔軟な勤務場所で働く傾向があり、3台以上のコネクテッド・デバイス(インターネットに接続できるデバイス)を所有しています(APAC: 59%、日本: 62%)。 3分の1は、勤務中かどうかにかかわらず、常にオンライン状態です(APAC: 34%、日本:50 %)。#GenMobileはモバイル・デバイスへの愛着が強く、87%がテレビや新聞などの従来のチャネルから情報を得るよりも、コネクテッド・デバイスを使用してデジタル・チャネルで直接情報をチェックします。

報告書によれば、#GenMobileは、企業の勤務時間帯を順守する勤務形態からコネクテッド・デバイスを中心としたモビリティ型の勤務形態へと働き方を変えつつあります。時間、場所、デバイスに関係なく効率的に勤務できるため、自らが好む勤務形態に合わせた方針と構造の変化を雇用者に期待しています。報告書によると回答者の94%は、従業員によるWi-Fi要求の増加に伴い、今後12か月のWi-Fi利用要求の高まりを予想しています。

勤務環境における#GenMobileの日本での傾向

  • Wi-Fiが重要: 79%がWi-Fiを他の接続手段(4G、3G、有線)より好み、半数以上(62%)が3時間以上コネクテッド・デバイスとともに過ごしています。
  • デジタルに精通した世代: #GenMobileメンバーにとって、デジタル手段は主要な情報源となりつつあります。朝起きたらまずモバイル・デバイスで電子メール/ニュース/天気予報などをチェックする、或いはソーシャル・メディア・ネットワークでチェックする人が65%も存在し、新聞を読んだり、テレビのニュースを見たりする人はおおよそ3分の1くらい(35%)でした。
  • 常にオンライン: 常にオンラインの人は半数近い49.5%ですが、78%以上は1時間に1回以上スマートフォンをチェックしています。
  • 金銭だけでモチベーションは買えない: 勤務地が固定された柔軟性のない職場で5%増しの現金支給を受けるよりも、柔軟な勤務形態、たとえば週に2、3日の在宅勤務を望む人が70%以上(72%)存在します。
  • BYODからCYOD(Choose Your Own Device)へ: 今日の勤務環境では、昼食代の支給よりもデバイスを使用できることの方が訴求力があります。約60%が昼食代の支給よりも自分の好きなスマートフォンを使用できることを望んでいます。
  • ビジネス・モデルの進化: コミュニケーションの強化(45%)、次世代従業員のニーズへの対応(31%)、ユーザー体験の向上(54%)に果たすWi-Fiの役割について企業の認識は高くなりつつありますが、現在でも効率向上(71%)が最も広く認識されています。
  1. 調査対象地域は、中国、香港、韓国、インドネシア、日本、マレーシア、シンガポール、台湾、タイです。
  2. #GenMobileは特定の年齢層ではありませんが、この報告書では、調査対象者のうち家庭や業務でモビリティを最優先に位置付けた集団を#GenMobileとして定義しました。この集団は主として18~35才に属します。

金銭では#GenMobileの心はつかめない

仕事とプライベートのあらゆるコミュニケーションでコネクテッド・デバイスを活用する、テクノロジーに精通した新世代が職場に進出しています。この#GenMobileメンバーは、場所に関係なくあらゆるものに常に接続できることを望み、従業員の中で最も生産性の高いメンバーでもあります。#GenMobileは一般に、「場所と時間」にとらわれない柔軟な勤務環境を好みます。こうした環境では、勤務の場所と時間はもはや従来の勤務スケジュールに縛られません。

#GenMobileのニーズを理解し、対応することが生産性の高い勤務環境を得るカギとなるとアルバネットワークスは考えます。Wi-Fiなどのテクノロジーの展開に際して、企業は効率向上(71%)とコスト削減(48%)を目指してきました。しかし今日の企業は、Wi-Fiネットワークとモビリティを向上させることによってビジネス・バリューを最適化する必要性に気付き始めています。ビジネス・バリューには、新世代従業員のニーズへの対応(31%)、ユーザー体験の向上(54%)、コミュニケーションの強化(45%)などがあります。

アルバネットワークスでアジア太平洋・日本担当のバイス・プレジデントを努めるゲリー・ジャクソンは次のように述べています。「しばらくの間、すべての年齢層で柔軟な勤務環境とBYODが人気を得てきましたが、この報告書は若い労働世代にとってこれらが当たり前のものとなったことを示しています。この新しい労働世代は、柔軟性のない職場や高い給与よりも、コネクテッド・デバイスによる高いモビリティを選びます。企業はこの新時代に育った従業員の潜在能力と生産性をフル活用するために、彼らに能力を発揮させ、生産性を確保するためのソリューションを探し始めなければなりません。」

インタビューした企業のうち94%はこの変化に気付き始めており、#GenMobileの入社に備えるうえでモビリティの果たす重要な役割を意識し始めています。現時点では企業の約3分の2(62%)が職場の従業員にノートPCとデスクトップを支給していますが、従業員にタブレット(19%)やスマートフォン(18%)などのコネクテッド・デバイスを支給している企業は20%未満です。

今回の調査を実施した企業のうちBYODの最先端では#GenMobile従業員の3分の1以上(38%)が自身のデバイスで業務用アプリケーションを使用していますが、職場に持ち込まれるデバイスを管理するためにセキュリティ・ポリシーを設定している雇用者は55%にすぎません。これは、Wi-Fiプロビジョニングについて意思決定を行う際に企業が見過ごしてはならないセキュリティ・ギャップです。

ジャクソンは次のように述べています。「Wi-Fiユーザーのサポートに加えて、企業はユーザー体験と効率の向上のための投資を増やすと私どもは楽観しています。しかし持続可能なビジネスを構築するには、生産性や利便性だけでなく、需要、体験、セキュリティのバランスをとる確かなテクノロジーの選択も必要です。新コネクテッド・デバイスが毎日市場に投入され、人々の仕事、コミュニケーション、生活管理の方法を静かに変えています。そのため、新世代従業員への動機付けがモビリティそのものよりも重要なのです。この転換を円滑に進めるために、リードを狙う企業は、動機付けの方法、さらに重要なのは従業員の職場体験を損なうことなくセキュリティを確保する方法について、前もって考える必要があります」

アルバネットワークスについて

Arubaは、モバイル・エンタープライズに向けた次世代ネットワーク・アクセス・ソリューションの主要プロバイダです。アルバネットワークスのモビリティ・ディファインド・ネットワークは、IT部門と#GenMobile(仕事とプライベートのあらゆるコミュニケーションでモバイル・デバイスを活用するテクノロジーに精通した新世代ユーザー)に活力を与えます。#GenMobileとIT部門の両方から信頼されるモビリティ体験を実現するために、Arubaモビリティ・ディファインド・ネットワーク™はパフォーマンスの最適化をインフラストラクチャ規模で自動化し、IT部門の手を煩わせてきたセキュリティ処理を実行します。その結果、生産性を劇的に向上させるとともに、運用コストを大幅に削減することができます。
カリフォルニア州サニーベールに本社を置くArubaは、NASDAQおよびRussell 2000® Indexに上場し、アメリカ、ヨーロッパ、中東およびアジア太平洋地区で事業を展開しています。Arubaについての詳細はhttp://www.arubanetworks.co.jpをご覧ください。リアルタイムで更新される最新情報については、TwitterおよびFacebookでArubaをフォローしてください。

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