Aruba 205H

  • コンパクトでコスト効率に優れたこのデュアルラジオAPは、標準的な電源ボックスに簡単に取り付けることができ、既存の敷設済み配線システムを使用して、有線と無線によるセキュアなネットワーク・アクセスを学生寮、教室、ホテル、病院、雑居ビル環境に提供します。

    さらに、独自の取り付けキット・アクセサリを使用して簡単にデスク・スタンド型にすることもできるため、ブランチやホーム・オフィスにも同じメリットを提供できます。

    AP-205Hは、複数の部屋に高パフォーマンスのWi-Fiサービスを提供できるため、RFカバレッジの計画を簡素化し、WLANの展開コストを削減します。 何年もトラブルなしで動作するように設計されており、Arubaのライフタイム保証(制限付き)が適用されます。

    • パフォーマンスが大幅にアップ

      特許テクノロジーClientMatch™がパフォーマンスを高め、ローミング時のスティッキー・クライアント状態を解消します。
    • 無線のサービス品質を保護

      AppRFテクノロジーが、Microsoft Lyncといったビジネスに不可欠な業務用アプリを優先し、ポリシーの適用を可能にします。
    • 選択は自由

      AP-205Hは、壁に取り付けて使用することも(サービス業向け)、デスク・スタンド型で使用することも(リモート・オフィス向け)できます。
    • 205Hシリーズの仕様
      • AP-205H (コントローラー管理型)とIAP-205H (Aruba Instant): サービス業およびブランチ向けの802.11ac AP。デュアルラジオ、2x2:2、アンテナ内蔵、ローカルのギガビットEthernetポートx3、PoE (出力)、USBホスト・インターフェイス搭載。 壁の電源ボックスに取り付け可能。デスク・スタンド型への変更も可能
      高度な機能
      • RF管理
        • Adaptive Radio Management™ (ARM)テクノロジーが、チャネルおよび送信出力設定の自動割り当て、エアタイム・フェアネスの確保、RF干渉源からのAPの保護を行い、信頼性に優れた高性能WLANを提供します。
        • 205Hは、スペクトラム分析と無線侵入保護のためのパートタイムまたは専用エア・モニタリング機能、リモート・ロケーションを企業リソースにまで拡張するVPNトンネル、Ethernetジャックを利用できない場所のためのワイヤレス・メッシュ接続を使用できるように設定できます。
      • スペクトラム分析
        • パートタイムまたは専用のエア・モニタリングに対応するスペクトラム分析機能により、2.4GHz/5GHz周波数帯を遠隔からスキャンし、RF干渉源を特定します。
      • セキュリティ
        • 脅威からの保護や被害の緩和は、標準装備の無線侵入防止機能によって提供されます。RFセンサーやセキュリティ・アプライアンスを追加で導入する必要はありません。
        • IP評価とセキュリティ・サービスがファイル、URL、IPを特定、分類し、悪質なものはブロックします。オンラインの高度な脅威を包括的に防ぎます。
        • 資格情報とキーを安全に格納するTrusted Platform Module(TPM)を標準装備しています。
        • SecureJackにより、有線Ethernetトラフィックをセキュアにトンネリングします。
      動作モード
      • モビリティ・コントローラーの管理によるAP
      • Aruba Instant AP
      • ブランチ向けのリモートAP(RAP)
      • エア・モニター(AM)による無線IDS、不正APデバイス検出
      • スペクトラム分析機能、専用またはハイブリッド
      • セキュア・エンタープライズ・メッシュ
      無線ラジオ仕様
      • APタイプ: 屋内用、デュアルラジオ、5GHz 802.11acと2.4GHz 802.11n 2x2:2
      • 5GHz(ラジオ0)と2.4GHz(ラジオ1)に対応したソフトウェアによる設定が可能なデュアルラジオ
      • 2×2 MIMO、2空間ストリーム、最大867Mbps (80MHzチャネル)と400Mbps (40MHzチャネル)の無線データ・レート
      • 対応周波数帯(各国の規制適用):
        • 2.4000~2.4835GHz
        • 5.150~5.250 GHz
        • 5.250~5.350 GHz
        • 5.470~5.725 GHz
        • 5.725~5.850GHz
      • 使用可能チャネル: 設定されている規制範囲による
      • 動的周波数選択(DFS)による使用可能RFスペクトラムの最適利用
      • 対応無線テクノロジー:
        • 802.11b: 直接拡散方式(DSSS)
        • 802.11a/g/n/ac: 直交周波数分割多重方式(OFDM)
      • 対応変調タイプ:
        • 802.11b: BPSK、QPSK、CCK
        • 802.11a/g/n/ac: BPSK、QPSK、16-QAM、64-QAM、256-QAM
      • 送信出力: 0.5dBm単位で設定可能
      • 最大送信出力(アンテナ利得を除く):
        • 5 GHz帯: +21dBm(チェーンあたり18dBm)
        • 2.4GHz帯: +21dBm(チェーンあたり18dBm)
        • 地域の規制に対応するため、送信出力は場合により制限あり
      • Advanced Cellular Coexistence(ACC)がセルラー・ネットワークからの干渉を最小限に抑制
      • 最大比合成(MRC)による受信性能の向上
      • ダウンリンクのRF特性を改善する巡回遅延/シフト・ダイバーシティ(CDD/CSD)
      • 20MHz、40MHz、80MHzチャネルのショート・ガード・インターバル
      • 時空間ブロック符号(STBC)によるエリア拡張と受信強化
      • 低密度パリティ検査(LDPC)による誤り訂正の効率化とスループットの強化
      • 送信ビームフォーミング(TxBF)による信号送出の信頼性強化
      • 対応データ・レート(Mbps):
        • 802.11b: 1, 2, 5.5, 11
        • 802.11a/g: 6, 9, 12, 18, 24, 36, 48, 54
        • 802.11n: 6.5~300 (MCS0~MCS15)
        • 802.11ac: 6.5~867 (MCS0~MCS9、NSS = 1~2)
      • 802.11n高スループット(HT)サポート: HT 20/40
      • 802.11ac超高速スループット(VHT)サポート: VHT 20/40/80
      • 802.11n/acパケット集約: A-MPDU、A-MSDU
      暗号化スループット
      • IPsecによる有線での最大暗号化スループット = 40Mbps
      アンテナ
      • 2x2 MIMO対応半指向性アンテナx4を内蔵、最大アンテナ利得4.0dBi (2.4GHz)、6.0dBi (5GHz)。 内蔵アンテナはAPを垂直方向に取り付けた状態で最適化。
      その他のインターフェイス
      • アップリンク: 10/100/1000BASE-T Ethernet (RJ-45、背面)
        • リンク速度およびMDI/MDXの自動検知
        • 802.3az Energy Efficient Ethernet (EEE)
        • PoE-PD (入力): 48Vdc (公称) 802.3af/at PoE
      • ローカル: 10/100/1000BASE-T Ethernet x3 (RJ-45、下部)
        • リンク速度およびMDI/MDXの自動検知
        • 802.3az Energy Efficient Ethernet (EEE)
        • 1ポート: PoE-PSE (出力): 48Vdc (公称) 802.3af PoE
      • パッシブ・パススルー・インターフェイス(RJ-45x2、背面と下部)
      • USB 2.0ホスト・インターフェイス(Type Aコネクタ)
        • Aruba Beacon USBラジオ・モジュール
        • 3G/4Gセルラー・モデム
        • デバイスの給電ポート
        • 接続したデバイスに最大1A/5Wの給電が可能
      • DC電源インターフェイス、直径1.35/3.5mm、長さ9.5mmの中心正極丸型プラグに対応
      • インジケータ(LED):
        • 電源/システム・ステータス
        • PoE-PSEステータス
      • リセット/LEDコントロール・ボタン(クリップの先などの細い棒で押す)
        • 工場出荷時設定にリセット(デバイスの起動時に有効化)
        • LEDコントロール: オフ/通常動作の切り替え
      • シリアル・コンソール・インターフェイス(カスタムの4ピン・ヘッダー)
      • Kensingtonセキュリティ・スロット
    • 電源
      • DC直接給電: 48Vdc (公称)、+/- 5%
      • Power over Ethernet (PoE): 48Vdc (公称) 802.3af/at互換電源
      • 電源は別売り。 推奨されるAruba製品のパーツ・ナンバー:
        • DC: AP-AC-48V36C (48V/36W)
        • PoE: PD-9001GR-AC (802.3at)
      • 両方の電源が接続され、使用できる場合は、DC電源を優先
      • 電源モード:
        • DC: 非制限モード(USB: 最大5W、PoE-PSE: 最大15.4W)
        • 802.3at PoE: 省電力モード(PoE-PSEが使用可能な場合、USBは使用不可。省電力モードでのPoE-PSE: 最大10W)
        • 802.3af PoE: 制限モード(USBとPoE-PSEは使用不可)
      • 最大消費電力:
        • DC: 最大12W。PoE-PSEを使用する場合は最大16.5W増加、USBを使用する場合は最大5.5W増加
        • 802.3at PoE: 最大13W。PoE-PSEを使用する場合は最大11.5W増加、USBを使用する場合は最大6W増加(両者の併用は不可)
        • 802.3af PoE: 最大13W
      • アイドル・モードでの最大消費電力(PoE-PSEとUSBを含まない値): 7.5W
      取り付け
      • APに付属: シングル・ギャング式電源ボックス(多くの国で使用)向け取り付けプレート、セキュリティねじ
      • オプションの取り付けキット
        • AP-205H-MNT2: デュアル・ギャング式電源ボックス(北米で使用)向け取り付けプレートおよびインサート
        • AP-205H-MNTR: Aruba 205Hアクセス・ポイント用デスク取り付けキット。デスク・スタンドとRJ45ジャンパがセット
      機械仕様
      • 寸法/重量(シングル・ギャング式電源ボックス用取り付けプレートによる取り付け時):
        • (幅) 86mm x (奥行) 40mm x (高さ) 150mm
        • 375g
      • 寸法/重量(梱包後):
        • (幅) 115mm x (奥行) 63mm x (高さ) 167mm
        • 500g
      環境仕様
      • 動作時:
        • 温度: 0~+40°C
        • 湿度: 5~93%(結露なきこと)
      • 保管/輸送時温度範囲:
        • 温度: -40~+70°C
      規制
      • FCC/Industry Canada(カナダ産業省)
      • CEマーク
      • R&TTE指令1995/5/EC
      • 低電圧指令72/23/EEC
      • EN 300,328
      • EN 301,489
      • EN 301 893
      • UL/IEC/EN 60950
      • EN 60601-1-1およびEN 60601-1-2
      国別規制や承認の詳細については、Aruba代理店にお問い合わせください。
      信頼性
      MTBF: 動作温度+25°Cで709,492時間(81年間)
      規制モデル番号
      • AP-205HとIAP-205H: APINH205
      認定
      • CBスキームの安全保証、cTUVus
      • Wi-Fi Alliance(WFA)認定802.11a/b/g/n/ac
      保証
      アルバネットワークスによるライフタイム保証(制限付き)
      ソフトウェアの最低バージョン
      • ArubaOS 6.4.3.0
      • InstantOS 4.2.0.0