Aruba 203R シリーズ屋内 Wi-Fi 5 アクセス・ポイント

セキュアで信頼性の高い 203R シリーズは、企業のアプリケーションがリモートで中断せずに動作することを保証します。小型でコスト効率に優れた 203R シリーズは、ホーム・オフィスや小規模なブランチ・オフィスに最適なアクセス・ポイントです。

在宅勤務をセキュアに

コンパクトでコスト効率に優れた 203R シリーズ AP は、エンタープライズ・クラスのさまざまな機能を備えており、リモート・ワーカーに本社で作業をする場合と同様の高品質な Wi-Fi 5 エクスペリエンスを提供します。

Icon for cost-effective Wi-Fi for working from home どこからでも動作する、小型でコスト効率に優れたアクセス・ポイント

どこからでも動作する、小型でコスト効率に優れたアクセス・ポイント

Wi-Fi 5 接続 (802.11ac、Wave 1) を提供する 203R シリーズ AP は、1x1 デュアル・ラジオ・モードまたは 2x2 シングル・ラジオ・モード のいずれかで動作するようにソフトウェアで設定できます。ホーム・オフィスや小規模なブランチ・オフィスなどで、壁取り付け型やデスク取り付け型のアクセス・ポイントとして簡単に導入できます。

Icon of a house with a shield inside it with a Wi-Fi symbol on it -to represent securre Wi-Fi connection 在宅ワークに適した高度なセキュリティと信頼性

在宅ワークに適した高度なセキュリティと信頼性

203R シリーズ AP は、ユーザー、デバイス、アプリケーションに対するロールベースのポリシーにより、有線/無線ネットワークに対応します。この柔軟なアクセス・ポイントは、データセンターへのサイト間 VPN トンネルを確立することで、企業のリソースを遠隔の拠点にまで拡大します。

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導入と運用のモードを選択

Aruba のネットワーク管理と運用には、最新のクラウドおよびオンプレミスのソフトウェアを使用する導入、監視、オーケストレーションのツールが含まれており、最大の柔軟性を提供します。

ホーム・オフィスや小規模なブランチ・オフィス向けの多機能な接続性

多機能な 203R シリーズのリモート AP は、壁電源ボックス型とデスク取り付け型の両方の導入に対応し、企業リソースにセキュアで高速な 802.11ac 無線/有線ネットワーク・アクセスを提供します。

簡単にセットアップして、簡単に使える

203R シリーズ AP は、IT サポートを必要とせず、小規模なオフィスや自宅にいながら、リモート・アクセス・ポイント (RAP) のメリットを得られるため便利です。

ポリシーベースのアクセス制御

ダイナミック・セグメンテーションにより、Aruba の有線/無線ネットワーク上で、デバイスレベルのアクセス・ポリシーをリアルタイムに適用します。

Bluetooth Low Energy (BLE) ラジオ内蔵

複数の Aruba Beacon から同時に信号を受信する BLE 対応モバイル・デバイスに、ロケーションベースのサービスを提供できます。

USB セルラー・モデム用に上部に配置された USB ポート

203R シリーズのアクセス・ポイントでは、セルラー・モデムを使用して、リモート・アクセス・ポイント (RAP) 対応のバックアップまたはプライマリ・インターネット接続を提供したり、アクセス・ポイントの上部にある USB ポートを使用してクライアント WLAN アクセスを提供したりできるなど、最大限の柔軟性を備えています。

柔軟なラジオ・アーキテクチャ

203R シリーズ AP は、柔軟なソフトウェア構成により、ラジオ・リソースを 1 台の 2x2 ラジオにまとめるモードと、2 台の 1x1 ラジオに分離するモードをシームレスに切り替えることができます。

Aruba 203R シリーズ AP の詳細と仕様

デュアルバンド対応 Wi-Fi 5 柔軟なラジオ

シングルバンド 2x2 またはデュアルバンド 1x1 対応 11ac ラジオ

BLE ラジオ内蔵

BLE 対応 IoT ラジオ

2x1G イーサネット・ローカル・インターフェイス

有線ダウンリンク用 1x1G イーサネット・ポート、PoE 出力 1 ポート (AP-203RP のみ)

アップリンク用 1G イーサネット

AP 背面にアップリンク用 1x1Gbps PoE イーサネット・ポート

直流 AC 電源サポート

1 本の AC ケーブルを AP-203R/RP の背面に挿入して給電

Aruba 203R シリーズ AP の詳細と仕様

仕様

  • RAP-203Rシリーズの仕様
    • ユニファイド・フレキシブル・ラジオ802.11acリモートAP (アンテナ内蔵)
    • 壁の電源ボックスに取り付け可能、デスク・スタンド型への変更も可能
    Wi-Fi無線ラジオ仕様
    • APタイプ:屋内用、フレキシブル・ラジオ:
      • 5GHz 802.11ac 2x2 MIMOまたは2.4GHz 802.11n 2x2 MIMO1、または
      • 5GHz 802.11ac 1x1および2.4GHz 802.11n 1x11
    • ソフトウェアによる設定が可能なラジオ、5GHz (ラジオ0)および/または2.4GHz (ラジオ1)に対応
    • 5GHz:2空間ストリームのシングル・ユーザーMIMO (SU-MIMO)で個々の2x2 VHT80クライアント・デバイスに最大867Mbpsの無線データ・レートを提供
    • 2.4GHz:2空間ストリームのシングル・ユーザーMIMO (SU-MIMO)で個々の2x2 VHT40クライアントに最大400Mbpsの無線データ・レートを提供(HT40 802.11nクライアント・デバイスでは300Mbps)
    • 1ラジオあたりの最大アソシエート・クライアント・デバイス数は256、最大BSSID数は16
    • 対応周波数帯(各国の規制適用):
      • 2.400~2.4835GHz
      • 5.150~5.250GHz
      • 5.250~5.350GHz
      • 5.470~5.725GHz
      • 5.725~5.850GHz
    • 使用可能チャネル:設定されている規制範囲による
    • 動的周波数選択(DFS)による使用可能RFスペクトラムの最適利用
    • 対応無線テクノロジー:
      • 802.11b:直接拡散方式(DSSS)
      • 802.11a/g/n/ac:直交周波数分割多重方式(OFDM)
    • 対応変調タイプ:
      • 802.11b:BPSK、QPSK、CCK
      • 802.11a/g/n/ac:BPSK、QPSK、16-QAM、64-QAM、256-QAM
    • 送信出力:0.5dBm単位で設定可能
    • 最大(実行)送信出力(地域の規制要件による制限あり):
      • 2.4GHz帯:+18dBm (チェーンあたり)、+21dBm (集約、2x2モード)
      • 5GHz帯:+18dBm (チェーンあたり)、+21dBm (集約、2x2モード)
      • 注:実行合計送信出力にはアンテナ利得が含まれないため、実効放射電力(EIRP)を得るにはアンテナ利得を加算する必要があります
    • Advanced Cellular Coexistence(ACC)がセルラー・ネットワークからの干渉を最小限に抑制
    • 最大比合成(MRC)による受信性能の向上
    • ダウンリンクのRF特性を改善する巡回遅延/シフト・ダイバーシティ(CDD/CSD)
    • 20、40、80MHzチャネルのショート・ガード・インターバル
    • 時空間ブロック符号(STBC)によるエリア拡張と受信強化
    • 低密度パリティ検査(LDPC)による誤り訂正の効率化とスループットの強化
    • 送信ビームフォーミング(TxBF)による信号の信頼性と範囲の強化
    • 対応データ・レート(Mbps):
      • 802.11b: 1、2、5.5、11
      • 802.11a/g: 6、9、12、18、24、36、48、54
      • 802.11n:6.5~300 (MCS0~MCS15)
      • 802.11ac:6.5~867 (VHT20/40/80ではMCS0~MCS9、NSS = 1~2)
    • 802.11n高スループット(HT)サポート:HT 20/40
    • 802.11ac超高速スループット(VHT)サポート:VHT 20/40/80
    • 802.11n/acパケット集約:A-MPDU、A-MSDU

    1 256-QAMモジュレーション(802.11ac)は2.4GHzラジオでもサポート

    Wi-Fiアンテナ
    • 2x2 MIMO対応デュアルバンド全方向性アンテナx2を内蔵、最大個別アンテナ利得は2.4GHz帯で0.7dBi、5GHz帯で1.0dBi。内蔵アンテナはAPを垂直方向に取り付けた状態で最適化。
      • MIMOラジオの各アンテナのパターンを組み合わせた場合の有効アンテナ・パターンあたりの最大利得は2.4GHz帯で-0.4dBi、5GHz帯で0.5dBi。
    その他のインターフェイス
    • アップリンク:10/100/1000BASE-T Ethernet (RJ-45、背面)
      • リンク速度およびMDI/MDXのオートセンシング
      • 802.3az Energy Efficient Ethernet (EEE)
    • ローカル:10/100/1000BASE-T Ethernet x2 (RJ-45、背面)
      • リンク速度およびMDI/MDXのオートセンシング
      • 802.3az Energy Efficient Ethernet (EEE)
      • 1ポート(E2):PoE-PSE (出力):48Vdc (公称) 802.3af PoE (AP-203RPモデル)
    • Bluetooth Low Energy (BLE)ラジオ
      • 最大4dBmの送信出力(クラス2)と-93dBmの受信感度
      • 内蔵アンテナは中程度の指向性パターンを持ち、最大利得は1dBi
    • USB 2.0ホスト・インターフェイス(Type Aコネクター、上部)
      • 3G/4Gセルラー・モデム
      • デバイスの給電ポート
      • 接続したデバイスに最大1A/5Wの給電が可能
    • AC電源インターフェイス:2極IEC 60320-1 C8電源ソケット(背面)
    • インジケータ(LED、正面):
      • 電源/システム・ステータス
      • ラジオ・ステータス
      • ローカル・ネットワーク・ポート・ステータス(x2)
        • PoE-PSEステータスを含む(AP-203RPモデル)
    • リセット/LEDコントロール・ボタン(クリップの先などの細い棒で押す、下部)
      • 工場出荷時設定にリセット(デバイスの再起動時に有効化)
      • LEDコントロール:オフ/通常動作の切り替え
    • シリアル・コンソール・インターフェイス(カスタムuUSB物理ジャック、下部)
  • 暗号化スループット
    • IPsecによる有線での最大暗号化スループット:20Mbps
    電源と消費電力
    • APが対応する直接AC電源:90~265V、47~63Hz
      • 本体にはAC電源コード(IEC C7)は含まれません。APの発注時に各地域に適したコードを選択して追加する必要があります。
    • 最大消費電力:7.5W
      • 外部のUSBおよび/またはPoE-PDデバイスが消費する電力(および内部損失)を除く(5W/1A USBデバイスで最大6W、802.3af PoE-PDデバイスの最大負荷時(15.4W)で18Wに相当)
    • アイドル・モードでの最大消費電力:4.6W
    取り付け
    • APは、追加アクセサリなしでデスク・スタンド型に対応します。コネクタ、ケーブル、製品ラベルを覆うためのカバーがAPに付属します。
    • カバーを利用することで壁への取り付けにも対応できます。
    機械仕様
    • 寸法/重量(本体、ケーブル・カバー使用時):
      • 155mm x 50mm x 95mm (幅 x 奥行 x 高さ)
      • 320g (AP-203R)、340g (AP-203RP)
    • 寸法/重量(梱包後):
      • 224mm x 159mm x 78mm (幅 x 奥行 x 高さ)
      • 510g (AP-203R)、590g (AP-203RP)
    環境仕様
    • 動作時:
      • 温度:0~40°C
      • 湿度:5~93% (結露なきこと)
    • 保管/輸送時:
      • 温度:-40~70°C
    規制
    • FCC/Industry Canada (カナダ産業省)
    • CEマーク
    • R&TTE指令1995/5/EC
    • 低電圧指令72/23/EEC
    • EN 300 328
    • EN 301 489
    • EN 301 893
    • UL/IEC/EN 60950
    • EN 60601-1-1、EN 60601-1-2
    • 国別規制や承認の詳細については、Aruba代理店にお問い合わせください。
    信頼性
    • 動作温度25C°でのMTBF:
      • AP-203R:324,000時間(37年間)
      • AP-203RP:308,000時間(35年間)
    規制モデル番号
    • AP-203R-xx (全機種):APINR203
    • AP-203RP-xx (全機種):APINP203
    認定
    • CBスキームの安全保証、cTUVus
    • Wi-Fi Alliance (WFA)認定802.11a/b/g/n/ac
    保証
    ソフトウェアの最低バージョン
    • ArubaOS™ 6.5.2.0/8.2.0.0
    • Aruba InstantOS™ 6.5.2.0/8.2.0.0
エッジをリードする Aruba

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Aruba は、ガートナーによる 2020 年マジック・クアドラントの有線・無線 LAN アクセス部門で再びリーダーに選出され、2020 年クリティカル・ケイパビリティ レポートでは 6 つのユースケースのすべてにおいて最高のスコアを獲得しました。

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