お客様の環境における統合型SASEの適性とは?

統合型SASEについての調査レポート

高い実績を挙げている企業では、ゼロトラストとSASEアーキテクチャーを導入している傾向にあります。

*Ponemon Institute社『ITセキュリティ ギャップの解消に関する2023年のグローバル調査: エッジからクラウドまで、サイバーセキュリティのギャップに対処』

CxOがハイブリッドワークを実現するためにSASEを導入する10の理由

SASEは単なるテクノロジーではなく、デジタル時代に組織をリードするCXOを戦略的に極めて優位な立場へと導きます。

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統合型SASEに移行するべきかを見極める

an animated table comparing SASE and SSE

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世界中で進むSASEの導入

「当社では、アプリケーションクラスとセキュリティポリシーを一元的に定義することで、EdgeConnectアプライアンスがトラフィックの最適なルーティングをインテリジェントに決定できます」

Cushman Wakefield社、グローバルネットワーク、クラウド、境界セキュリティのプラットフォームアーキテクト、Chris Butcher氏

「EdgeConnectでは、最適な運用方法へと継続的に導いてくれるだけでなく、それぞれのサービスレベルに応じたキャリアを保持するメリットも獲得できます。圧倒的に優れた機能です」

USANA Health Sciences、ネットワークマネージャー、Mark Taylor氏

「この数年で私たちが学んだのは、キーボードの前にいる人物を決して信用しないということです。ゼロトラスト ポリシーの導入で、あらゆる段階で安全性を検証することが可能になりました」

サンノゼ市、CIO、Khaled Tawfik氏

「あらゆる場所にファイアウォールを設置しようとすると、手作業での導入になり、構成や管理が必要となるデバイスの数も増えます。しかしSASEでは、ファイアウォールのテンプレートを作成したら、数回クリック、またタップするだけで展開可能です。非常にシンプルです」

Republic Bank、インフラストラクチャ テクノロジーマネージャー、Eric Hubbard氏

イノベーションとリスクの最適なバランスを実現できます。より安全なイノベーションとビジネス変革を可能にする統合型SASEの詳細をご覧ください。

HPE Aruba Networkingの統合型SASEがあらゆるユーザーを強力にサポート

統合型SASEのメリットは、財務、調達部門の責任者、運用担当責任者、人事担当責任者、またESG、リーガル部門にまで及びます。

財務、調達部門の責任者

統合型SASEでは、単一ベンダー、単一契約でネットワークとセキュリティ機能を統合することで一元管理が可能になり、コスト削減、またミッションクリティカルなインフラストラクチャへの投資による優れた価値創出が実現します。

運用担当責任

統合型SASEでは、ネットワークとセキュリティの一元管理によって二重保証を提供するため、従業員の生産性を高め、通常運用への妨げを抑制します。

イノベーション担当責任者

イノベーションは、シンプルさと予測性を備えた強固な基盤に構築、開発することで、より効率的に進めることができます。統合型SASEは、イノベーションにおける複雑さを解消し、部門横断的な連携を最適化します。

人事担当責任者

統合型SASEは、場所を問わずにユーザーをセキュリティ脅威から保護します。さらに、事前定義されたポリシーと適切なアクセス許可で作業をしているという安心感も提供します。

リーガル、ESG担当責任者

統合型SASEは、多くの行政機関、業界の規制準拠の義務として外部および内部のベンダーへの攻撃を最小限に抑制するうえで、極めて重要な役割を果たします。

統合型SASEの導入によるメリットを測定できます