統合型SASEの解説

統合型SASEの基本を5分、10分、15分で習得

4分: 統合型SASEとは?

この解説ビデオで統合型SASEの定義、また4つの主要ユースケースの詳細をご覧ください。

10分: 接続性とセキュリティを統合

ネットワークとセキュリティ機能の統合が最先端組織にもたらすさまざまなメリットをご確認ください。

15分: 単一ベンダーが提供するSASEを選択するべき理由とは?

統合型SASEの導入で簡素化とコスト削減が実現します。お客様のニーズに対応できるかご確認ください。

エキスパートの見解では…

2025年までに80%の企業が、SASE/SSEアーキテクチャーによってWeb、クラウドサービス、プライベート アプリケーションへのアクセスを統合する戦略を導入していると予測しています1

2025年までに、SD-WANの新規購入の50%が、単一ベンダーによるSASEサービスの一環として提供されていると予測しています2

Axis Security社の調査では、対象企業の48%が、プライマリSSEユースケースによってリモート、またハイブリッド環境における従業員のアクセスを保護していると回答しています3

1 シングルベンダーSASEのマーケットガイド、Gartner社、2023年9月
2 シングルベンダーSASEのマーケットガイド、Gartner社、2023年9月
3 セキュリティ サービス エッジ (SSE) 導入レポート、Cybersecurity Insiders社、2023年

さらに知識を深めるために、次のセクションでより詳細なインサイトをご覧ください。

HPE Aruba Networkingの統合型SASEがセキュリティチームを強力にサポート

統合型SASEのメリットは、ネットワーク、知的財産全体に広がるミッションクリティカルなデータシステムのセキュリティと管理、また場所を問わない従業員セキュリティの担当者にまで及びます。

ゼロトラストが実現する包括的なセキュリティ

完全な可視性、認証、ポリシーベースのアクセス承認、および攻撃の検出と応答が可能になります。

安全なEdge-to-Cloud

単一ソリューションでいつでも、どこでも、エッジからクラウドまで、あらゆるユーザーとIT機器を保護します。統合型SASEは、クラウドコンピューティング、ハイブリッド運用におけるセキュリティの課題の解消を後押しします。

AI活用でクライアントを可視化

統合型SASEでは、機械学習によってすべての接続デバイスを検出、プロファイリングするため、適切なアクセスポリシーの割り当てが可能になります。

ネットワークセキュリティの自動化

ネットワーク領域全体を網羅する継続的なアイデンティティベースのアクセス制御によって、ゼロトラストの保護対策を実現できます。統合型SASEは、手動での保護対策を不可能にするネットワークとデータ量の拡大に対応します。

統合型SASEのメリットを実感していただけます