ファイアウォールの交換

ブランチネットワークのファイアウォールをセキュアなSD-WANに置き換え、SASEへの一歩を踏み出すときです。

Aruba EdgeConnect SD-WANはICSA LabsによりセキュアなSD-WANの認定を受けた初のSD-WANです

Aruba EdgeConnectの高度なセキュリティ機能を導入すると、セキュリティやコネクティビティのレベルを下げることなく、ブランチ専用のファイアウォールを設置する必要がなくなります。
Logo of ICSA Labs Certified Secure SD-WAN

レガシーなファイアウォールのままではブランチオフィスのセキュリティを確保できません

レガシーなブランチファイアウォールは管理が難しく、全社にわたって一貫したセキュリティを適用することができません。

一貫性に欠けるセキュリティポリシー

レガシーなファイアウォールは経験を積んだ各拠点のスタッフが手作業で構成する必要があるため、ブランチ間でセキュリティポリシーに一貫性がなくなる原因となっています。

進化する脅威に対する十分な保護が不可能

レガシーなファイアウォールでは、ゼロトラストのサポートや、あらゆる場所から接続するユーザーを支えるSASEアーキテクチャーに対応することができません。

ブランチでのネットワークの複雑さ

ファイアウォール、ルーター、WAN最適化デバイスなど長年にわたって蓄積された高価な機器がありますが、これらは組み合わせて使用することを前提に設計されていないため、IT部門はその管理の複雑さに悩まされています。

先進的なSD-WANの能力と内蔵型の次世代ファイアウォールの組み合わせ

包括的

包括的

IDS/IPS、DDoS防御、全社規模のマイクロセグメンテーションなどのエンドツーエンドの次世代ファイアウォール機能が内蔵されており、WANとLANの全体に一貫したセキュリティポリシーを適用します。

効率的

効率的

一元化されたオーケストレーションとゼロタッチプロビジョニングにより、EdgeConnect SD-WANを簡単に展開できます。セキュリティポリシーは一元的に構成されるため、拠点ごとに経験を積んだスタッフを配置する必要はありません。

持続可能

持続可能

ブランチネットワークとセキュリティ機能を統合して、シンブランチモデルに移行できます。ファイアウォールやルーター、WAN最適化デバイスをブランチから撤去することで、ハードウェア設置面積と消費電力を削減します。

最適な組み合わせのSASE

最適な組み合わせのSASE

先進的なセキュアSD-WANの機能を、主要なSecurity Service Edge (SSE) と緊密に統合しています。EdgeConnectが中心となり、一元管理されるポリシーに基づいてトラフィックを制御します。

Aruba EdgeConnectのセキュリティ機能の詳細をご覧ください

Arubaのエキスパートが、解説ビデオでAruba EdgeConnectの詳細をご紹介します。

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ブランチのファイアウォールをセキュアなSD-WANに置き換える

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さあ、始めましょう